【甲子園】8時から準決勝第1試合 神村学園はエース今村、関東第一は初登板の大後が先発投手

2024年08月21日 07:32

野球

【甲子園】8時から準決勝第1試合 神村学園はエース今村、関東第一は初登板の大後が先発投手
阪神甲子園球場 Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権第13日 準決勝   神村学園―関東第一 ( 2024年8月21日    甲子園 )】 準決勝第1試合の先発オーダーが発表された。ともに勝てば初の決勝進出となる。2年連続ベスト4入りした神村学園(鹿児島)は県勢では樟南以来30年ぶり、関東第一(東東京)は県勢では帝京以来29年ぶりの決勝を目指す。
 神村学園の先発はエース左腕の今村拓未(3年)が2試合連続の先発。小田大介監督は試合前取材で「心配はしていない。いいピッチングができなかった(準々決勝で3回0/3で降板)悔しさを持っている」と奮起に期待。関東第一は今大会初登板の大後武尊(3年)がマウンドに上がる。東東京大会は2試合に登板し、9イニングで被安打3、失点1、奪三振は8だった右腕だ。米沢貴光監督は試合前取材で「ずっと調子はいい」と語っていた。両チームのスタメンは下記の通り。

【先攻・神村学園】
(4)増田
(8)入來田
(6)今岡
(9)正林
(5)岩下
(7)上川床
(2)木下
(3)藤田
(1)今村
【後攻・関東第一】
(8)飛田
(9)成井
(7)坂本
(5)高橋
(3)越後
(4)小島
(2)熊谷
(6)市川
(1)大後

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