【甲子園】初の決勝進出目指す神村学園が4回に先制 絶好調の6番・上川床が5試合連続の適時打

2024年08月21日 08:42

野球

【甲子園】初の決勝進出目指す神村学園が4回に先制 絶好調の6番・上川床が5試合連続の適時打
<関東第一・神村学園> 4回、先制打を放つ神村学園・上川床 (撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権 第13日 準決勝   神村学園 ― 関東第一 ( 2024年8月21日    甲子園 )】 ともに初の決勝進出がかかる準決勝第1試合は、神村学園(鹿児島)が4回に先制点を挙げた。1死から4番・正林輝大(3年)が中前打で出塁。5番・岩下吏玖(3年)が送った2死二塁で、準々決勝まで18打数8安打6打点と絶好調の6番・上川床勇希(3年)が今大会初登板の関東第一(東東京)の先発・大後武尊(3年)のチェンジアップを中前へはじき返し、5試合連続となる適時打をマークした。
 神村学園はエース左腕の今村拓未(3年)が2試合連続の先発。準々決勝の大社(島根)戦は4回途中2失点だったが、3回まで1四球を与えたのみで毎回の4奪三振と好投を続けている。

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