巨人・浅野 プロ初甲子園で快音快走 高校時代と「全然違うなと。歓声とかアウェー感があって」

2024年09月01日 05:30

野球

巨人・浅野 プロ初甲子園で快音快走 高校時代と「全然違うなと。歓声とかアウェー感があって」
<神・巨>初回、浅野は二塁打を放ち、ベンチへ向かってポーズする(撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人2―4阪神 ( 2024年8月31日    甲子園 )】 巨人の浅野が744日ぶりの甲子園で快音を響かせた。初回1死、「四球でも何でも塁に出られたら」と才木から俊足を生かして右中間二塁打。続くモンテスの中前適時打で本塁へ頭から生還した。
 プロとして甲子園初打席初安打が5連打を呼び、2点先制の起点となった。高松商2、3年夏に躍動した聖地。「全然違うなと。歓声とかアウェー感があって」と阪神ファンの大声援を肌で感じていた。

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