巨人・大城卓三が“天敵”西勇撃ち同点打 西勇と今季4度目対決、打点は小林以来136日ぶり2人目

2024年09月01日 19:21

野球

巨人・大城卓三が“天敵”西勇撃ち同点打 西勇と今季4度目対決、打点は小林以来136日ぶり2人目
<神・巨>4回1死二塁、同点適時打を放ちポーズを決める大城卓(一塁手・大山)=撮影・大森 寛明 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2024年9月1日    甲子園 )】 巨人の大城卓三捕手(31)が1日の阪神戦(甲子園)でチームの“天敵”西勇から同点の適時打を放った。
 「5番・一塁」に入り、8月23日の中日戦(東京D)以来6試合ぶり、今季34度目のスタメン一塁。0―1で迎えた4回だった。

 1死から4番・岡本和が西勇から今季4度目の対戦で初安打となる右中間フェンス直撃の二塁打を放って出塁。

 この1死二塁で第2打席に入った大城卓は西勇がカウント2―2から投じた5球目、外角高め直球を叩いて左翼線へ弾き返す適時打を放った。

 巨人打線は今季4度目となる西勇との対戦だが、試合前まで西勇の今季巨人戦防御率は0.41。巨人選手が西勇から打点を挙げるのは4月18日(甲子園)の小林以来136日ぶり2人目&2打点目となった。

 ▼大城卓 なるべく早い段階で追いつきたいと思って打席に入りました。良い結果になり良かったです。

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