ドジャース指揮官「腫れがひどく、動くのもやっと」カーショーIL入りに「正しい決断。回復に時間が必要」

2024年09月01日 08:43

野球

ドジャース指揮官「腫れがひどく、動くのもやっと」カーショーIL入りに「正しい決断。回復に時間が必要」
前日30日のダイヤモンドバックス戦でトレーナーに付き添われ降板するドジャースの先発・カーショー Photo By スポニチ
 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が8月31日(日本時間9月1日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前にメディア取材に対応。この日、負傷者リスト(IL)に入ったクレイトン・カーショー投手(36)に言及した。
 カーショーは前日30日の同戦に先発も左足親指の痛みで今季最短となる2回途中3失点で降板。この日、IL入りが発表された。

 指揮官は「今朝、足の指を見た。腫れがひどく、動くのもやっとだ。負傷者リスト入りするのが正しい決断だ。つま先が回復するまでには時間が必要だ」と説明。

 続けて「日々、多くのことが分かっていくと思う。もちろん15日間で現状を見極めなければならない。クレイトン(カーショー)の頭の中は、状態が落ち着き、できるだけ早く復帰することだと思うが、腫れが引くまでは何もわからない」とし、まずは回復が最優先とした。

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