鈴木愛理 MXドラマ主演 下北沢のレコード店店員役「制作現場が温かかった」

2024年02月05日 05:00

芸能

鈴木愛理 MXドラマ主演 下北沢のレコード店店員役「制作現場が温かかった」
TOKYO MXの特別ドラマ「ある日、下北沢で」で主演を務める鈴木愛理 Photo By 提供写真
 女優の鈴木愛理(29)が、TOKYO MXの特別ドラマ「ある日、下北沢で」(3月17日後7・00)で主演を務める。
 東京・下北沢のレコード点で働く主人公・愛理が、街で起きる“幻のレコード事件”に巻き込まれたことをきっかけに、自分の本当の気持ちと向き合っていくヒューマン作。撮影も下北沢で行われた。

 鈴木は「制作現場がとてもあたたかく、いい意味で下北沢の時間の流れがせかせかしていない感じが、ドラマの撮影というよりも下北沢に遊びに来ているくらいの雰囲気で楽しく撮影ができました!」とロケを楽しんだ様子。「芸能界にいなかったら愛理みたいな人生だったのかな、とちょっと不思議な感覚で演じていました!」とコメントを寄せた。

 なお同作はBS11との共同制作で、同局では3月24日午後7時に放送される。

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