中山秀征 若手時代にレッスンで顔を合わせた意外な人物「石ちゃん、あと今、大先生になった…」
2024年02月05日 20:54
芸能
少年時代から芸能界に憧れていた中山は、15歳で群馬から上京。86年には「明日にONE WAY」でCDデビューした。「歌は3曲くらい、アルバム1枚までくらいですね」。もともとは歌手を目指していたが、「“歌じゃなくて芝居をやらないか?”って言われて。芝居もどうかなって、“お笑いやらないか?”ってなる」と、いきさつを明かした。
その後、「“そろそろテレビのバラエティーの時代になるから”って言われて、俺たち10人集められて、オーディションに。俺と(ABブラザーズ時代の)相方の松野(大介)と、石ちゃん(ホンジャマカ石塚英彦)、あと今、大先生になった三谷幸喜先生。こういうメンバーがいたわけです」。参加者はコントを作ったり、しゃべり、ネタ、ダンス、歌などさまざまなレッスンを受けていたといい、「英才教育を受けたの、そこで」と振り返っていた。