大森南朋「映画出てたけど」アルバイトしていた下積み時代 支えてくれた古着店に感謝「お金なかったので」

2024年02月05日 11:21

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大森南朋「映画出てたけど」アルバイトしていた下積み時代 支えてくれた古着店に感謝「お金なかったので」
大森南朋 Photo By スポニチ
 俳優の大森南朋(51)が4日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、下積み時代を振り返った。
 大森が駆け出しの頃に働いていたのは、老舗の古着店「サンタモニカ 吉祥寺店」(23年12月閉店)。23歳から約7年間、役者をやりながらアルバイトをして生活費を稼いでいたという。「映画出てたけど、撮影ない日にちょっと働いたりしてた」と話した。

 ここで、オーナーだった女性から大森にメッセージが。「仕事ぶりが真面目で人当たりのよい好青年だったので、とても気に入っていました。スタッフの食事会でもみんなの話をよく聞いてくれるタイプでした。当時から役者を目指しているのは知っていたので、初めてコマーシャルに出演したときは感激しました」。

 大森は「食事会で焼肉食べせていただくんですけど。いっぱい食べさせてくれた思い出がある。その頃あんまりお金なかったので」と感謝した。

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