マツコ 突き刺さった同世代レジェンドの快挙「自分は何て愚かなんだろう」 触発されて誓った決意とは

2024年02月05日 17:19

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マツコ 突き刺さった同世代レジェンドの快挙「自分は何て愚かなんだろう」 触発されて誓った決意とは
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が5日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、最近心に“突き刺さった”ニュースについて語った。
 3日に札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=137メートル)で行われたノルディックスキーのTVh杯ジャンプ大会で、葛西紀明(51)が優勝。国内大会での優勝は、22年の雪印メグミルク杯以来2季ぶりで、レジェンド健在をアピールした。

 番組ではこの話題から、同世代のすごい人についてトーク。マツコは「それこそ葛西さん、同い年だもん。このニュースを聞きながら自分は何て愚かなんだろうというのを(思った)」と打ち明けた。

 「だって、(自分は)飛べないどころか、(葛西は)あれに至るまでの練習をしているわけじゃん」と、50歳を超えても鍛錬を続けている葛西を絶賛。一方で、「1日の歩数を300歩以内に収めようとしている人間がさ…。一番、突き刺さるわよね、あのニュースは」とつぶやいた。

 「どんなに違う生活をしているんだろうと思うと、ストイックな生活を51歳でも毎日やってるからあの結果が出るわけじゃない。ちょっと練習して、じゃないわけじゃない?」と、あらためて葛西に最敬礼のマツコ。「私も、できるだけ300歩を超えないというのを突き詰めてみようと」と、方向性の違う決意を口にし、笑わせていた。

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