中山秀征 都道府県魅力度ランキングでライバル視する存在「抜けたのよ、30位台」「あれ怪しい」

2024年02月05日 20:07

芸能

中山秀征 都道府県魅力度ランキングでライバル視する存在「抜けたのよ、30位台」「あれ怪しい」
中山秀征 Photo By スポニチ
 中山秀征(56)が、5日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)にゲスト出演し、都道府県魅力度ランキングについて思うことを語った。
 温泉で有名な群馬県の伊香保で、路線バスに乗りながら麺料理を探す、すごろく旅に挑戦。サンドウィッチマン、俳優・福士蒼汰のほか、中山と同じく群馬出身の井森美幸が参加した。

 道中では、毎年話題になる魅力度ランキングの話に。中山、井森は県の魅力をPRする「ぐんま大使」を08年から務めているが、ランキングが上がらず悔しい思いをしているという。「僕らも何年もPRしているけど、魅力度ランキングが一向に上がらないんですよ。3年連続44位なんですよ」。中山が嘆くと、井森も「最高が40位なの」と続いた。

 茨城、栃木と北関東の3県が例年、40位台にランキングされることが多いが、中山は「栃木が抜けたのよ、30位台」とポツリ。昨年のランキングでは、栃木県が39位で、3県の中から頭一つ抜けた。

 中山は「あれ怪しい。どういう手を使ったのか聞きたいんだよ。怪しいんだよ、あれ」と、ライバル心をむき出しに。伊達みきおは「U字工事が(PRを)頑張ったんですよ」と返していた。

 井森が「この静けさが良くない?」と大自然の静けさの魅力を説いたが、伊達から「2人、しゃべってるから全然静かじゃないですよ。1回も静かだなと思ってない」といじられていた。

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