さんま「お金あるからね」 普通の家のスケールではあまり起きない自宅で起きた“事故”「とっさに…」

2024年02月05日 17:45

芸能

さんま「お金あるからね」 普通の家のスケールではあまり起きない自宅で起きた“事故”「とっさに…」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(68)が自身がMCを務める4日放送のニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~令和の聖徳太子!?スゴイ特技持ってます!~」(後6・00~)に出演。過去に自宅で起きたスケールの大きな“事故”について語った。
 この日のテーマは「自分だけのスゴ技」。リスナーから特技を募る中で、さんま自身が自宅で経験した“危ない場面”と“スゴ技”を明かした。

 「特技か分からへんけど…眠れんから自宅で夜な夜なやってんですけど、いろいろと。テッシュケースつくったりね」と自宅での日常を紹介。その中で「この間、電球替えるのに脚立から落ちたんや」と痛い“失敗談”を紹介した。

 「ウチ、天井高いんですよ。だから電球替えるのに」とテレビ制作の世界などで使われる10段くらいある脚立を使用すると説明。それを聞いた同番組相棒の増山さやかアナウンサーが「そ~んなに高い天井の所にお住いなんですか?」と驚きながらツッコむと、さんまは「お金あるからね」「そういうリフォームしたんです。それで(天井を)高くしてしまって電球替えるのに脚立がいるんですよ」とサラリ。増山アナが再び「凄いおうちですね!」と感嘆の声を上げると、さんまも再び「凄いというか…お金あるからね」と笑った。

 人より運動能力の高さには自信があると語るさんまは、電球を替えるために脚立に登って、位置が少しずれているところを上部で無理やり体勢を変えて電球を替えようとした時に「ドーン!て」「危ない…これ大ケガやって。人が大ケガする時ってスローモーションになるやんか。人の脳はそうなってるらしいんやけどもやな」とバランスを崩して落下してしまったという。「“あ~明日の収録無理やな…”と思いながら落ちていったんですけども、とっさに受け身…。クルンって受け身取れて。一回転で!」と猫のように空中でヒラリと身をかわし危機一髪、難を逃れた自宅での“事故”を振り返った。

 そして「昔よく柔道部のやつと遊んでいたもんでね、畳を“パーン!”と叩いたもんね。昔、柔道部のコントで“得意技は受け身です”ってやってたから、受け身は得意でね」と“ドヤ顔”。ケガひとつなかったといい「それが3回。脚立から落ちるオレが特技…ってどういことやねん、これ!」と本日のテーマに寄せて見事に落としていた。

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