野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死、取材依頼に「脚本家よりも…出版社とのやりとり含め全貌を語れるのは」
2024年02月05日 08:12
芸能
4日の投稿では「私に様々な取材依頼が来てますが、語れるのは脚本家視点の一般論(直近12年の経験と知見)だけです」とし、「脚本家よりも、現役のプロデューサーに取材するといいですよ」とした。そして、「出版社とのやりとり含め全貌を語れるのはプロデューサーだけです。いまどき原作ありをやったことがないプロデューサーはいない」とつづった。
「セクシー田中さん」をめぐっては、作品の脚本家が自身のインスタグラムで、原作者による脚本執筆となったと明かしていた。その後、芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、ドラマの制作側とのトラブルを公表。脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたとしていた。
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