森保ジャパン黒星のアジア杯イラン戦の視聴率は23・6% 瞬間最高は28・0%、痛恨PK与えた場面

2024年02月05日 09:25

芸能

森保ジャパン黒星のアジア杯イラン戦の視聴率は23・6% 瞬間最高は28・0%、痛恨PK与えた場面
<イラン・日本>試合後、喜ぶイランイレブンとガックリの日本イレブン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 3日にテレビ朝日系で生中継された、カタールで開催されているサッカー・アジア杯準々決勝のイラン戦(土曜後8・27~10・35)の視聴率が、世帯平均23・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが5日、分かった。個人平均は15・6%。また、瞬間最高は午後10時22分に記録した世帯28・0%、個人18・4%で、後半アディショナルタイムにファウルでPK判定となった場面だった。
 3大会ぶり5度目の優勝を目指したFIFAランク17位の日本代表は同21位のイランに1―2で逆転負け。2大会ぶりに8強で姿を消すことになった。

 前半28分にMF守田英正(28=スポルティング)が先制ゴールを挙げたが、後半10分に同点とされると、アディショナルタイムにPKを与えて勝ち越された。これでイランとの対戦成績は6勝5分け7敗。イランは22年W杯カタール大会以降の無敗記録を17に伸ばし、2大会連続の4強入りを果たした。

 日本は予選リーグでイラクに敗戦。さらに今回のイラン戦と、くしくも地上波で放送があった2試合で敗れた。

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