森口博子 中学の先輩だった大物タレント明かす 40代の悩み相談し授かった“金言”「すごく気が楽に」
2024年06月17日 15:20
芸能
歌手の森口博子（56）が16日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」（後10・00）にVTR出演。中学校の先輩である大物タレントとのエピソードを披露した。
「忘れられない言葉」について問われた森口は「タモリさんが中学校の先輩なんですけど、ご自宅に遊びに行かせていただいた時に」とタレントのタモリの自宅を訪問した時のことを回想した。ちなみに森口は福岡市立高宮中学校出身で、タモリの他にもお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸、歌手の氷川きよしらも卒業生。
その時に森口は「40代の時、前はパッて出来ていたことが最近時間がかかると。はたまた出来ないときもある」とした上で「すごい悩みますとお話したら」とタモリに相談したという。すると「“前に出来ていたことが正解とは限らないから”って言われて、それですごく気が楽になって。“今できる事を一生懸命やればいいんだよ”って言って」とタモリから授かった“金言”を明かした。
続けて、この言葉が「今すごく（自分の）根底にあります」と感謝。そして「自信につながりました」と語った。
その時に森口は「40代の時、前はパッて出来ていたことが最近時間がかかると。はたまた出来ないときもある」とした上で「すごい悩みますとお話したら」とタモリに相談したという。すると「“前に出来ていたことが正解とは限らないから”って言われて、それですごく気が楽になって。“今できる事を一生懸命やればいいんだよ”って言って」とタモリから授かった“金言”を明かした。
続けて、この言葉が「今すごく（自分の）根底にあります」と感謝。そして「自信につながりました」と語った。
