登坂絵莉さん 7歳上の夫との出会いは「私が高校3年生で、夫は多分、社会人」 なれそめ明かす

2024年06月17日 16:52

芸能

登坂絵莉さん 7歳上の夫との出会いは「私が高校3年生で、夫は多分、社会人」 なれそめ明かす
レスリング女子の登坂絵莉さん Photo By スポニチ
 16年リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉さん(30)が16日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。2020年8月に結婚した元レスリング選手で総合格闘家の夫・倉本一真(37)とのなれそめを明かした。
 登坂さんは結婚から1年後の21年8月に第1子となる長男を出産。現在は子育てにも奮闘している。

 この日は番組MCを務めるお笑いトリオ「ハナコ」の3人、同じくゲストの片桐仁(50)の5人で鎌倉を“街ブラ”。そのなかで、夫との出会いについて尋ねられた。

 すると、「初めて出会ったのは私が高校3年生で、夫は多分、社会人の時に、同じ国際大会に出てたのが出会い…。出会いっていうか、全然話したりした記憶はないんですけど。付き合ったのは23歳とか。5年後ぐらいですね」と明かした。

 当時は恋心もなく、登坂さんは名古屋在住、倉本は埼玉在住と接点なし。だが、負傷した登坂さんが東京で数カ月間にわたってリハビリ生活を送った時に転機が訪れる。

 「東京に知り合いもいなかったりして、休みの日にちょっとご飯に行ったりとかするようになって…っていう感じですね」。これも“怪我の功名”か。生涯をともにする相手との交際が自然な形でスタートしたという。

 ここで、夫妻とも高いレベルでスポーツをしていると、ケンカになった際にはお互いの闘争心がぶつかり合って大変なことになるのでは?という疑問が共演者たちからぶつけられたが、登坂さんは「ならないですね」と笑顔でキッパリ。

 「(年齢が)7つ離れてるじゃないですか。だから意外となんか…。私がせかせかしてても(夫は)ゆるっとしてたりとか」。

 片桐が夫について「優しいんですね」と問うと、「優しいですね!」と幸せいっぱいの登坂さんだった。

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