【一人賛否】粗品、ヒカキンの公衆トイレ撮影に言及 ユーチューバーは「そこのモラルはないよなって」

2024年06月17日 20:03

芸能

【一人賛否】粗品、ヒカキンの公衆トイレ撮影に言及 ユーチューバーは「そこのモラルはないよなって」
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル登録者数1860万人を超える大人気ユーチューバー・HIKAKIN(ヒカキン、34)が“炎上”した件について取り上げた
 今回は人気企画「一人賛否」を行うことに。最近あったネットニュースについて「偏った意見は言いたくない」とし“賛否”をまじえて持論を展開するというものだ。そこで、ヒカキンが公衆トイレを撮影した件について取り上げた。

 ヒカキンは「【緊急希望休】石川応援100万円使い切る1人旅【1泊2日金沢・能登旅行】」というタイトルの動画をアップ。能登半島地震の被災地に1000万円を募金していたヒカキンだったが「観光客が激減していて、現地のみなさんが困っている姿を見た」ことから、県の魅力を伝えたいと思ったという。

 そこで、市場を訪れたが「ああ、ちょっとトイレ行きたくなった」と早足に。手持ちのカメラで自身を撮影しながら、そのまま公衆トイレの中へと入っていった。大便器を利用しようとするも、表示錠は「赤色」に。「あっ、あっ」と小声で言いながら、テロップでは「トイレ空いてなかった…」と記されていた。

 これがネット上で「さすがにこれはダメでしょ」「人柄が良いだけに残念だよね。何年やってるのって話」などと炎上する事態となったが、粗品は「なんか、すごくホッとしたというか。やっぱり、ユーチューバーってそこのモラルないよなって。許諾取ってるわけないもんな、みたいな動画ばっかりですしね」とコメントしていた。

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