上戸彩 貧乏だった少女時代の思い出にスタジオ同情「自分の中では宝石だったんですよ」
2024年06月17日 21:20
芸能
上戸家は決して裕福な家庭ではなかったという。「貧乏で、うちお金がなかったので、納豆1パックに卵を入れて、家族3、4人でまぜて。混ぜて混ぜてふわふわにして」。また「アボカドの時は、“目つぶってごらん?”って(言われて)、母親がくれるんですけど、“大トロだよ”って。“大トロだー”って、お兄ちゃんと一緒に食べてました」と、食事の時にはアイデアで空腹をしのいでいたという。
ある日、友達の誕生日に呼ばれることに。「お友達のお誕生日に、家にあったビー玉をビニール袋に入れて、プレゼントを渡して、“こんなのいらない”って。お兄ちゃんと泣いて帰った」と、悲しいエピソードを披露。「自分の中では宝石だったんですよ」と振り返ると、スタジオに同情のため息が漏れた。
すると、「くりぃむしちゅー」有田哲平が、表情を崩しながら「実際俺さ、誕生日に呼んでさ、ビー玉くれたら…いらないかもしれない」とボケをかまし、上田晋也から「辞めなさい!」と制止されていた。