野口聡一氏「基本的に中学生だから…」大谷翔平からの“ド直球”質問は?宇宙から衛星電話で会話

2024年06月21日 13:07

芸能

野口聡一氏「基本的に中学生だから…」大谷翔平からの“ド直球”質問は?宇宙から衛星電話で会話
野口聡一さん Photo By スポニチ
 宇宙飛行士の野口聡一氏(59)が、20日放送の日本テレビ系「10人の天才」(後11・59)にゲスト出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の魅力を力説した。
 この番組は東野幸治と又吉直樹がMCを務め、ゲストが思う「10人の天才」について語ってもらうトーク番組。

 野口氏はイーロン・マスク氏やダウンタウンなどとともに10人の天才の一人として大谷を選んだ。

 大谷とは何度か「会ったこと何回かあります」といい「彼がメジャー挑戦した年にアメリカで会いました」と振り返った。

 そして、大谷について「基本的には野球少年がそのまま大きくなった感じでしたね。野球をするのがすごい大好きで、ひたむきに野球やってるって言いますけど、野球少年なので当然ですよね。好きなことをやってるんだから」と印象を語った。

 その上で「(大谷は)野球も好きだけど宇宙も好きで。宇宙に行ったときに彼と衛星回線で話したりした」と宇宙から衛星電話を使って大谷と会話をしたことがあるとも告白。

 そこで大谷が「本当に宇宙いいですよね」と語っていたそうで、野口氏は「スレてないわけですよ。それが彼の魅力でもある」と振り返った。

 さらに、大谷から「宇宙人っていますか?」という質問があったそうで「宇宙飛行士に対して…(中身が)基本的に中学生だから。ピュアに聞きたいことを真っ直ぐ聞いてくれる。その辺はまさしく天才的ですよね」と“ド直球”の質問が来たと明かし、目尻を下げていた。

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