有働由美子 賞味期限切れのからすみ食べ「ちょっと固くなって、おいしかった」 食品処分エピソード明かす
2024年06月21日 17:34
芸能
続けて「確かに、どこかに旅行に行って買ったおいしいしょうゆを買ってはいるんですけど、結果、料理で使うのはいつもの自分の慣れてるしょうゆだから、ずっと据え置きになっていて。しかも新品かっていうと、買ってきたときにちょっと味見してるから少し使っちゃってて。捨てるのも忍びないなと思ったんですけど、それも出してきました」と語った。
また「冷蔵庫も相当奇麗になりました」とし、「もったいないものは、片付けながら食べました。ちりめんの甘辛煮みたいなやつ。(期限は)確実に過ぎてましたけど、卵と一緒に混ぜて、卵焼きにしてその場で食べたりした」と明かした。
有働は実家の父によく荷物を送るらしく、「“お父さんの大好きなからすみとかあんねんけど、ちょっと賞味期限切れてて。もしあれやったらそっち送ろうと思ってんねんけど”って」と父親に電話したものの、「送らないでいい」と断られたという。
そして「ちょっと固くなって、おいしかった」と賞味期限が切れて9カ月も経ったからすみを食べた感想を語り、アシスタントの熊谷実帆アナウンサーを驚かせた。
賞味期限切れの食品を捨てる際に、「もったいない」と感じるという有働は、最後に「だから、消費期限でいいと思いません?賞味期限はさ、それぞれの味覚があるわけじゃない。賞味期限っていうと、個人に委ねるみたいになってるじゃん。まあ、科学的根拠もあるんでしょうけど、なるべく“消費”期限にしていただけると、残念ながら手放すっていうのができますけどね」と嘆いた。