中川家・剛「背伸びたいってまだ思ってる」低身長の苦労告白 「得なこと少ない」けど「良かった」こと
2024年06月21日 14:03
芸能
「高学歴・高収入・高身長って昭和の時代は言われてましたけど。ほんとにその通り。俺なんか低学歴・低収入・低身長」と自虐。
「服がほんまにない。アメトーークでも言ったけど、安くせえと。生地が少ないんやから。マッサージも安くせえと。面積少ないから」と訴えた。
お目当ての靴があってもサイズがなく、実際は23.5だが25の靴を履いている。「高校の時もラグビーやっててスパイク買いに行ったけど、23.5がない。だからスパイクの先に新聞紙を詰め込んで履いてた」と苦労を振り返り、集団行動の“前へならえ”でも先頭だったため「2番目に並んで前へならえをしたい」と願望を口にした。
「背が低くいほうが得なこと少ない」と剛。一方で「この世界に入って良かった。小っちゃいって笑われるのが仕事になってる」と話した。