田原俊彦「そこがチャンスなのよ」 果敢に女性と連絡先を交換したトップアイドル時代を回想
2024年06月21日 22:16
芸能
トップアイドルとして人気を博した当時は、一日の睡眠時間が3、4時間ほどしかなかったという。「死ぬほど忙しかったのよ。デビューして5年間は365日仕事してましたね」と振り返った。
当時の壮絶なタイムスケジュールにも言及。「朝の8時くらいから取材が始まるわけよ。途中にたのきんがあってドラマがあって生放送があってレコーディングがあって。最後の最後がラジオ。ニッポン放送の帯があるわけよ」と語った。田原以外にも多くのアイドルがラジオ局に出入りしており、「くたくたになったアイドルがてっぺん回って来るの。その時にね、力が衰えているから。休んでいる感じ。そこがチャンスなのよ。マネジャーもくたくたなので隙だらけ」と、隙を見つけて女性アイドルと連絡先を交換していたことを明かした。
岡村が「普通に連絡先メモして」と振ると、「僕は自力本願寺だから。自分で楽屋に遊びに行ったりとか」と独特の表現で語り、矢部に「どこにあるお寺ですか」と突っ込まれていた。