ピョン・ヨハン主演の新ドラマ「白雪姫に死を」予告映像第4弾を公開

2024年07月31日 11:00

写真=MBC
「白雪姫に死を」が遺体のない殺人事件の新しい手がかりが含まれた予告映像第4弾を公開した。

8月16日に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「白雪姫に死を」(企画:クォン・ソンチャン、演出:ビョン・ヨンジュ、脚本:ソ・ジュヨン、制作:Hidden Sequence、レモンレイン)は、遺体が見つからなかったミステリアスな殺人事件の犯人と名指しされ、殺人の前科者になった若者が10年後、その日の真実を暴く過程を描き出す逆追跡犯罪スリラードラマだ。

今回公開された予告映像は、殺人罪で10年間刑務所で服役して出所したコ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)を注視している刑事ノ・サンチョル(コ・ジュン)の姿から始まる。人間を2人も殺したというノ・サンチョルの言葉がコ・ジョンウの疑いを予測させている中、コ・ジョンウは「僕は殺していない」と潔白を主張し、彼の話が本当なのか好奇心を高めた。

コ・ジョンウが殺人事件の犯人と名指しされたものの、11年前の事件の真実は相変わらず何も分からない状況だ。誰かが殺人を目撃したというような怪しいメールが携帯電話に相次いで伝送され、好奇心を高めた。土の中に埋もれていた白骨が姿を現すように、睡眠下に蚕食されていた記憶が徐々に浮かびながら巨大な混乱を予感させる。

周りの人々の証言とDNA検査など、消えた記憶を組み合わせるためのコ・ジョンウとノ・サンチョルの努力も続き、推理の勘を刺激した。フラッシュライトの光に頼って暗闇の中を迷うコ・ジョンウや、事件現場のあちこちを探るノ・サンチョルの顔には、悲壮な雰囲気が漂っている。果たしてコ・ジョンウの人生が壊れたその日、静かな田舎町にはどのような出来事があったのだろうか。

これとともに真実を追うコ・ジョンウ、ノ・サンチョルを脅かす者も現れて目を引いた。車にぶつかったり、町の人々の暴力が続いても、コ・ジョンウとノ・サンチョルは自分たちの目標に向かって進む。「これから手当たり次第探り、見つけ出します」という覚悟通り、ベールに隠された殺人事件の実態を明かすことができるのか、関心が集まっている。同作は韓国で8月16日の午後9時50分に初放送される。

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