現役東大生&早大生の人気お笑いコンビ 舞台上でケンカ繰り広げ謝罪 漫才から言い争いに発展「大変反省」

2024年07月31日 15:13

芸能

現役東大生&早大生の人気お笑いコンビ 舞台上でケンカ繰り広げ謝罪 漫才から言い争いに発展「大変反省」
ナユタのオノハラ(左)とホリコシ「M-1」公式サイトから
 「M-1グランプリ2023」でアマチュアながら準々決勝に進出した現役大学生のお笑いコンビ「ナユタ」が、31日までにそれぞれのスレッズを更新し、28日のライブについて謝罪した。
 現役東大生・オノハラと現役早大生・ホリコシからなる「ナユタ」。「大学生M-1グランプリ2023」で優勝した他、同年のM-1でも結果を残し、一躍話題に。今年3月、テレビ東京「ゴッドタン」で「この若手知ってんのか!?」に取り上げられ、初出演を果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を集めている。

 そんな中、28日に行われたお笑いライブ「高円寺ジュンジョーで#ワイガヤ」では、漫才中に2人がケンカになっていたとして、ネット上で批判の声が上がっていた。

 これを受け、ホリコシとオノハラは、それぞれのスレッズで謝罪文をアップした。ホリコシは「先日のワイガヤで、出番ギリギリに到着した相方がネタを飛ばしたことを受けて、舞台上で言い争いのような形になってしまいました。舞台上でするべき行為ではなかったと大変反省しています。申し訳ありませんでした」と、事情を明かし謝罪。「それ以外の平場での発言についても、あまり良くない部分が多かったです。この点に関しても重ねてお詫びさせていただきたいです。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 オノハラは「7/28のワイガヤ1部に関しまして、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。経緯としましては、予定された出番時間の20分前に到着したところ、ライブが巻いていた関係で到着したのが自分達の出番の1つ前となっており、結果的に練習の時間を取れずネタのフレーズの1つを飛ばしてしまう形となりました」と説明。「お客さんの前で不完全なネタを披露してしまい、また相方にも迷惑をかけてしまい反省しています。もっと余裕を持って到着するべきでした」と自戒の念をつづった。

 そして「ネタ中や平場においても、良くない発言や言い争う姿を舞台上でお見せしてしまい申し訳ありませんでした。ここ最近、期末試験や単独の準備によって不摂生が重なり7/11のブレナイ、7/21の寝起き寄席においてもスケジュール管理ミスを起こしたり、出番直前に到着したりと、他の演者の方にもご迷惑をおかけし、遅刻が多いとの印象を抱かせてしまう形となってしまいました。こちらの件に関してもお詫びさせていただきます。すみませんでした」と、これまでの行動を謝罪。「今後は意識を高く持ち、時間管理の徹底はもちろんのこと舞台上での発言や振る舞いに気をつけます。この度はご心配、ご迷惑をおかけしてし訳ありませんでした」とした。

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