SUPER JUNIOR シウォン、新ドラマ「DNAラバー」スチールカットを公開…3Dメガネ姿で多彩なリアクション

2024年07月31日 12:00

写真=TV朝鮮
SUPER JUNIORのシウォンが、3Dメガネをかけた姿が公開された。

8月17日午後9時10分に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)は、数々の恋愛で失敗してきた遺伝子研究員のハン・ソジンが、遺伝子を通じて自身の運命のパートナーを探していく五感を刺激するロマンスコミカルドラマだ。

シウォンは、妊婦と赤ちゃんには限りなく優しい、産婦人科医シム・ヨヌ役を務める。恋愛をする時は甘くて愛情表現に積極的だが、感情を整理する時は氷のように冷たく厳しくなる、極端なギャップで女性たちを混乱せるキャラクターである。シウォンはギャップのある魔性の男シム・ヨヌ役を通じて、再び“ラブコメキング”としての名声を証明する。

これと関連し、シウォンが車の中で多彩な表情を作る「3Dメガネ観賞ショット」で注目を集めている。劇中でシム・ヨヌ(シウォン)が運転席に座ってポップコーンを持ち、車窓の外のシーンを集中して見ているカットだ。シム・ヨヌはポップコーンを口に入れて拍手をして歓声を上げたり、眉をひそめるなど、没入している。シム・ヨヌが観ている目の前の光景が果たして何なのか好奇心がくすぐられる。

シウォンは「車内1列観覧」シーンで、“千の顔”という彼の異名のように、様々な表情とポーズを自由自在に駆使し、現場の雰囲気を盛り上げた。シウォンは3Dメガネを着用した後、撮影開始と同時に特にディレクションがなくても様々なリアクションを披露し、コミカルな名場面を完成させた。

シウォンは「シム・ヨヌは産婦人科医として妊婦と赤ちゃんには限りなく優しいが、恋愛に対しては氷のように冷たい一面がある。このような温度差に重点を置いて演じようと思った。とてもコミカルでドキドキする魅力も多いので、期待してほしい」とシム・ヨヌのキャラクターに対する愛情を表した。

また「『DNAラバー』を通じて再びラブコメディジャンルでお目にかかることができ、プレッシャーよりもワクワクしている。これまでのキャラクターとは違う姿をお見せするために、シム・ヨヌが持っている面を、より細かく研究しようと努力した」とし、役作りに関する悩みを打ち明けた。

ドラマの制作陣は「シウォンは脚本に書かれたテキストを生き生きと蘇らせる特別な俳優だ」とし「分析と努力を重ねた演技への情熱を注ぎ込んだ『DNAラバー』の中のシウォン流のシム・ヨヌを期待していただきたい」と伝えた。

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