EXIT兼近「漫才でネタとしてイジってた」パリ五輪の注目競技は…日本勢初メダルに歓喜

2024年08月18日 10:28

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EXIT兼近「漫才でネタとしてイジってた」パリ五輪の注目競技は…日本勢初メダルに歓喜
EXITの兼近大樹 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が18日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。パリ五輪で注目していた競技を語った。
 番組では冒頭からパリ五輪が話題となり、出演者に注目していた競技や選手を尋ねた。

 兼近は「今まで日の目を浴びてなかった近代五種。銀メダル取ったので」と近代五種で日本選手として初めてメダルを獲得した佐藤大宗(30=自衛隊)を称えた。

 そして、近代五種について「馬を刺激したらいけないから、静かにしてるんですよ。全然盛り上がらない。見え方としたら全然盛り上がってない」と観客が盛り上がる場面は少ないものの「静かなる熱さ」とその魅力を力説した。

 また、近代五種に注目していた理由として「元々、漫才でネタとしてイジってたんですよ。五種って言ってるのに四種しかないじゃんっって。水泳、馬術、レーザーラン、フェンシングの4つしかないって」と興味を持ち始めたとし「面白くて、銀メダル取った」と快挙を祝福した。

 近代五種は1人の選手が1日の間にフェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃+ラン)とまったく異質な5種類の競技で万能性を競う複合競技。五輪採用から112年を誇る「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる。

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