明石家さんま 金メダリストへ“ムチャぶり指令”の室伏広治長官に苦言「俺やったらカチンとくる」

2024年08月18日 16:25

芸能

明石家さんま 金メダリストへ“ムチャぶり指令”の室伏広治長官に苦言「俺やったらカチンとくる」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(69)が17日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。スポーツ庁の室伏広治長官(49)がアスリートに対してかけた言葉に苦言を呈した。
 13日にパリ五輪で活躍したメダリストらが首相官邸へ岸田文雄首相を表敬訪問した。会場では室伏長官が司会進行を務めたが、その際にブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実(ダンサー名・AMI)に、首相を前にした即興ダンスを促した。

 これにうAMIは「“スーツでは踊れません…”」と渋々断ったそう。

 このやりとりを受け、ネット上では室伏長官についてアスリートへのリスペクトが足りないと問題になったが、さんまも「あ…これは“やってくださいよ”はちょっと失礼すぎるな逆に。“面白いこと言ってください”って言うようなもんやろ?俺に。お前ら(アシスタントのモーニング娘。)だったら“ちょっと歌ってください”言われるようなもんやろ?」とコメント。

 そのうえで「冗談でおっしゃられたんやろうけど、(AMIは)うまいこと切り替えして“スーツですから”って。本人はカチンときたのかな?俺やったらカチンとくるもんな」とAMIに同情していた。 

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