乳がん公表の梅宮アンナ 検査時“アンナさんの胸は見つけにくいかも”言われた理由

2024年08月18日 12:15

芸能

乳がん公表の梅宮アンナ 検査時“アンナさんの胸は見つけにくいかも”言われた理由
梅宮アンナ Photo By スポニチ
 ステージ3Aの乳がん「浸潤性小葉がん」で闘病中の梅宮アンナ(51)が18日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演した。
 13日にインスタグラムでライブ配信を行い、右乳房に浸潤性小葉がんという希少な組織型のがんが見つかったことを公表した。ステージ3Aで、右脇下のリンパ節に転移があるという。

 5月下旬に右胸だけ異常に小さくなっているという異変に気づき、エコー検査やマンモグラフィーを受けるも異常は見つからず。しかし、その後、組織検査でがんと判明。7月上旬にがんと診断された。

 梅宮は「見つけにくいがんだった。がんって、すごくかくれんぼがうまい。機械が悪いんじゃなくて、タイミング。違う所では“がんじゃない”って言われてた。そこでちょっと疑って、調べることが大事。もう1回やってみようかなってやるかやらないかで、遅れをとってしまう」とコメント。「私の場合は、(胸が)元々ちょっと硬かった。だから、最初先生に言われたのは“アンナさんの胸は見つけにくいかもね”って。分かりやすく言うと、シリコンが入ってるような感じ。生理が向かうと張ってくるんですけど、普段からあまり変わらない」と話した。

おすすめテーマ

2024年08月18日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム