東野幸治「サンジャポは今…」裏番組に触れ自虐「ワイドナショー」の特集は五輪ではなく…

2024年08月18日 11:45

芸能

東野幸治「サンジャポは今…」裏番組に触れ自虐「ワイドナショー」の特集は五輪ではなく…
東野幸治 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の東野幸治(57)が18日、MCを務めるフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。自虐的に裏番組に触れ、笑いを誘った。
 番組では冒頭からメダルラッシュで沸いたパリ五輪が話題となり、「EXIT」の兼近大樹やキャスターの安藤優子氏らが自身が思う名シーンなどを語り合った。

 社会学者の古市憲寿氏にも同様にパリ五輪の話題を振ったが「パスで大丈夫です」とサラリ。東野は「つらくなかったですか2週間?どこ行ってもオリンピックの話題なるから、やせ我慢せんと見ようかなって」と見たくならなかったのかと尋ねた。

 ただ、古市氏が「“見てない”って自慢したわけでもない。最近“見てない”って自慢する人もいるじゃないですか。あれはちょっと嫌。ただ、単純に関心がないだけ。別にオリンピック自体やってもいいと思ってるし」と持論を崩さなかった。

 すると、今田耕司が「今日、スタジオに選手が来てないの古市さんのせいですよね?」とパリ五輪から帰国した選手がゲストで出演してないのは古市氏の責任とイジった。

 そこで東野は「先週、プロデューサーに“オリンピックから選手帰国してきますから、ブッキングしますよ”って言われて、“誰かな?”って思ったら墓じまいの話」と前週の打ち合わせと違い、この日の特集は五輪ではなく「墓じまい」になったと暴露。続けて「おそらく日曜日の裏番組、サンジャポは今、アスリートがしゃべってるんですよ。その横で墓じまいを仕切る立場」と同時間帯に放送しているTBS系「サンデージャポン」はオリンピック関連の話題でメダリストも出演し、盛り上がっているだろうと自虐的に笑っていた。

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