有働由美子 司会進行務めたコンサートで大失態!? 「ドヤ顔でお辞儀したら…」まさかの事態に猛反省

2024年08月23日 16:28

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有働由美子 司会進行務めたコンサートで大失態!? 「ドヤ顔でお辞儀したら…」まさかの事態に猛反省
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(55)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。司会進行を務めたコンサートでの失態を振り返った。
 故・小澤征爾さんが創立し、毎夏長野県松本市で開催される音楽祭「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」の司会進行を務めた有働アナ。「30年以上にわたって続いてるフェスティバルが先週土曜にあって。小澤征爾さんを偲ぶのではなくて感謝をしようという思いのコンサートもフェスティバルの中の1つにあって。その司会をさせていただいたんです」と切り出した。

 「最初は司会も緊張していた」というが「途中、(会場の)皆さんの思いが溢れるのでこちらも気持ちが乗ってきて台本捨てちゃってアドリブで進行して…」と自身も会場の雰囲気に取り込まれていったという。

 司会としては「オーケストラの演奏後、小澤さんの特別編集映像があって。そこへもっていく流れだった」といい、そこまで「めっちゃうまい流れで私つないだなと思って。うまくいった~って思ってドヤ顔でお辞儀してはけたら、演出の方から“知事と市長のあいさつ忘れてる!”って言われて。“とばせないの!?”ってダメもとで聞いたら“とばせない!戻って”って言われて…」とまさかのミスを告白。

 そこから「暗転して会場の皆さんの気持ちつくっちゃったのにまた会場を明るくして」観客に事情を説明したといい、「知事と市長のあいさつをすっ飛ばしましたわ。あります?そんな司会進行」と猛反省。

 そのうえで「本当に司会というのは何年たっても難しい、気を抜いてはいけないなと思いました」と語っていた。

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