マツコ パリ五輪開会式を見て感じたこと「多様性も行くところまで行ったんじゃないですか」

2024年08月26日 22:35

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マツコ パリ五輪開会式を見て感じたこと「多様性も行くところまで行ったんじゃないですか」
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が、26日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演。パリ五輪の開会式の感想を語る場面があった。
 パリ五輪の開会式は、7月26日(日本時間27日)に夏季大会として史上初めてスタジアムを離れ、セーヌ川で行われた。生中継したNHK総合(27日前5・00~同6・33)の平均世帯視聴率は12・2%、午前8時から11時まで放送したテレビ朝日「パリオリンピック開会式スペシャル」は14・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、早朝にも関わらず、高視聴率を記録した。

 瞬間最高視聴率はNHKが午前6時25分に記録した16・4%。歌手のセリーヌ・ディオンが大トリを飾った場面で、ピアノの伴奏とともにシャンソンの名曲「愛の讃歌」を熱唱した。テレビ朝日の瞬間最高は午前9時4分の16・3%。雨中の船上パレードで船に乗り込んだ日本選手団が登場した場面だった。

 番組冒頭、マツコは「民主主義とはなんだ?っていうのを、私はオリンピックの開会式を見て本当に思った。これが民主主義なんだって」と感慨深げに話した。

 続けて「何かパッて…“じゃあ、あそこで踊ってください”みたいな。それで行われてるのが分かって、素晴らしいなと思った。いいんですあれで」とコメント。

 MCの村上信五が「そんな時代になってきたんでしょう」と言うと、「そうそう、いいんですよ。多様性も行くところまで行ったんじゃないですか」と締めくくっていた。

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