「DNAラバー」イ・テファン、驚きの真実が明らかに…波乱の展開を予告か【ネタバレあり】

2024年09月16日 13:30

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・テファンがチョン・インソンの真の“DNAラバー”だった。

韓国で14日と15日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」第9話と10話では、ソ・ガンフン(イ・テファン)が自身がハン・ソジン(チョン・インソン)が探していた真のDNAラバーである事実を知った。

彼は、ハン・ソジンのことが好きな気持ちに気づいたが、すでに恋人関係になったハン・ソジンとシム・ヨヌ(SUPER JUNIORのシウォン)の仲睦まじい姿を目撃し、諦めることにした。彼は「もう少し早く僕の気持ちに気づけたら、変わったのだろうか」と自責し、一人で涙を流した。

ソ・ガンフンは自分の気持ちを隠そうとしたが、2人の恋愛模様に気を奪われていた。シム・ヨヌが、元彼女のチャン・ミウン(チョン・ユジン)との過去写真を簡単に捨てても良いと言うと、彼は「ソジン姉さんとの思い出もこうして捨てられるのではないかと心配だ」と警告する。

このようにイ・テファンは、四角関係の中心となり、ストーリーを引っ張っている。片思いの相手への気持ちを時には切実に、時には黙々と描き、作品への没入度を高めている中、第10話の終わりにはフェロモンを基に調査したハン・ソジンの真のDNAラバーが、ソ・ガンフンであるという事実が明らかになり、これからの展開への期待が高まっている。

「DNAラバー」は、数々の恋愛で失敗してきた遺伝子研究員のハン・ソジンが、遺伝子を通じて運命のパートナーを探していく五感を刺激するロマンティックコメディドラマだ。

おすすめテーマ

芸能の2024年09月16日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム