SHINee ミンホ、ドラマ「家いっぱいの愛」出演の感想を明かす“様々な感情をプレゼントしてもらった”

2024年09月16日 16:00

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SMエンターテインメント、MI、SLL
SHINeeのミンホが「家いっぱいの愛」を通じて新しい“ロマンス強者”となった。

韓国で9月15日に放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」最終回では、ナム・テピョン(ミンホ)が本当に好きなテコンドーの師範の仕事に戻り、家族の応援を受けながらビョン・ミレ(ソン・ナウン)とのロマンチックなデートを続けていく姿で最後までお茶の間にときめきと笑いを届け、幸せなエンディングを迎えた。

この作品でミンホは財閥家、ジェイプラスマートの末息子という正体を隠し、テコンドーの師範と大型スーパーの保安警備業務を行き来しながら、忙しく生きるナム・テピョン役を演じ、若者の彷徨と家族に関する悩み、甘いロマンスまで、キャラクターの叙事をリアルかつ繊細に描き、毎回、好評を博した。

特に、まっすぐに気持ちを表現し、優しい魅力をアピールして話題を集めたミンホは、「『家いっぱいの愛』と“テピョン”を愛していただき、本当に感謝している。久しぶりにドラマに出演し、心配とときめきが共存していたが、多くの方に愛してもらったようで、本当に幸せだ。テピョンに出会って、多様で様々な感情をプレゼントしてもらった。本当にありがとうと伝えたい」と、愛情いっぱいの感想を明かした。

また、ナム・テピョンを演じながら一番気を遣った部分について「家族には限りなく気難しいが、家族以外の人には親切でいようと努力するキャラクターの両面性を上手く表すために気を遣った。様々な人物との関係でテピョンが発展し、変化していく過程をしっかりお見せしたかったが、上手く撮ってくださったようで監督にもとても感謝している」と改めて感謝の気持ちを伝えた。

ドラマを通じて視聴者に伝えたいメッセージがあったのかという質問では「ぶつかって自分の傷を癒そうと努力するテピョンは、とても偉いと思った。誰もが隠したい過去の傷やトラウマがあると思う。僕たちのドラマを見て一度勇気を出して、それを破ってみたら良い結果があるというメッセージを届けたかった」と率直な気持ちを伝えた。

「家いっぱいの愛」を通じて演技のスペクトラムを拡張したミンホは、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で再び新しいジャンルに挑戦し、12月まで大学路(テハンノ)YES24ステージ3館の舞台に上がり、観客に会う。

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