SEVENTEENからTWSまで…Pledis所属アーティストが秋夕の挨拶(動画あり)

2024年09月16日 16:30

写真=Pledisエンターテインメント
Pledisエンターテインメント(以下、Pledis)のアーティストたちが秋夕(チュソク、韓国のお盆)を迎えて挨拶を伝え、連休期間の活躍を予告した。

Pledisは本日(16日)正午、公式SNSを通じてベクホとファン・ミンヒョン(NU'EST)、SEVENTEEN、BUMZU、fromis_9、TWSの秋夕の挨拶映像を掲載した。

今年2月、「第10回KOMCA著作権大賞」で大衆作詞、作曲分野の大賞を受賞し、プロデューサーとして独歩的な影響力が認められたBUMZUが最初に挨拶した。彼は「今年、頑張って走ってきただけに、連休の間、大切な方々と温かい笑顔を分け合いながら、楽しい時間を過ごしてください」と話した。

新曲「Nutty Nutty(Feat.Jessi)」のダンスチャレンジを連続で公開し、“セクシーベク”の名声が続いているベクホは「今年1年もdOnO(ベクホのファン)と一緒で幸せだった」とし「忙しい日常は少し忘れて、美味しい物を食べながら、愛する人たちと豊かな秋夕をお過ごしください」とコメントした。

ファン・ミンヒョンも久しぶりに姿を見せた。韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿でカメラの前に立った彼は、「Hwangdo(ファン・ミンヒョンのファン)と季節の始まりである春に挨拶したと思うが、時間が早く過ぎて秋夕になった」とし、「残っている日々もHwangdoたちが楽しく過ごせるように、様々なプレゼントで挨拶する。もう少し待っていてほしい」と予告し、期待を高めた。

10月14日に12thミニアルバムを発売するSEVENTEENは「秋夕には満月を見て願い事をする。皆さんが残っている2024年を健康に過ごすことを願う」とし、「僕たちは良いアルバムとステージを準備して(ファンの皆さんに)会いに行く」と覚悟を語った。彼らは17日の午後7時から公式YouTubeチャンネルを通じてコンサートライブストリーミングを行い、カムバックを控え、ファンの熱気を高めるとみられる。

fromis_9は先月12日のリリース後、配信チャートで上位圏をキープしている新曲「Supersonic」の歌詞を活用し、ユーモア溢れる挨拶をした。彼女たちは「“Day and night”でflover(fromis_9のファン)の皆さんと共にできて楽しかった」とし、「メンバーとfloverの皆さんのすべての願い事が叶うことを願う」と伝えた。

最後は、韓国の主な授賞式で新人賞を総なめしているTWSが飾った。彼らは「僕たちの願いはメンバー、42(TWSのファン)の皆さんと幸せな時間を過ごすことだが、毎日叶っている」とし、「42の皆さんにより良い姿をお見せするため、頑張って準備し、戻ってくる」と約束した。彼らは連休期間、MBC「2024 秋夕特集アイドルスター選手権大会」に出演し、特有の爽やかでエネルギー溢れる魅力をアピールする予定だ。

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