井上咲楽 「やってるときは“無”になれました」 ハマっている事明かすも川島明「慣れちゃうと危ない」

2024年09月21日 17:49

芸能

井上咲楽 「やってるときは“無”になれました」 ハマっている事明かすも川島明「慣れちゃうと危ない」
井上咲楽 Photo By スポニチ
 タレントの井上咲楽(24)が、21日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演。最近ハマっているものについて語る場面があった。
 「新婚さんいらっしゃい!」のMCや、女優業、マラソン企画の参加など、さまざまな分野で活躍する井上は「最近、トレイルランニングっていう山を走るのにハマってて。この間も、ロケで京都の山を70km走るっていう企画をやってきたんです」と話し、パーソナリティーの「麒麟」川島明からは「軽く言うもんじゃないよ!凄いね」と驚きの声が上がった。

 「トレイルランをやってるときは、結構“無”になれました」と明かし、「普通の道を走ってるときは、何かしら考えるんですよ。“今日こんなこと言えば良かったな”とか、走りながらずーっと考えてて」と反省してしまうと告白。

 家にいると反省が止まらないため、「脳からダダ流れしちゃうものを、走って止めているのか消しているのか…っていう感覚で街を走ってて。でもそれも嫌で、しんどくて」と語った。

 しかし「山って、木の根っことかで足場がガタガタしていて。集中していないと危険な競技なので、それだけを辿っていくというか」とトレイルランに魅せられたと回想。「どんどんかける負荷を過酷にしてんねんな」という川島の言葉にも「そうかもしれないですね。それだけ辛い(競技)っていうか、それだけ考えてればいいっていうか」と答え、川島から「トレイルランにも慣れちゃうと危ないよね」とやや心配されていた。

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