「Lilかんさい」ら主演のドラマ「年下彼氏2」 出演者の「理想の年下彼氏像」は…
2024年10月07日 05:01
芸能
関西ジュニアの5人組「Lil（リトル）かんさい」の西村拓哉（21）、嶋崎斗亜（21）らがこのほど大阪市内で、12日にスタートする連続ドラマ「年下彼氏2」（ABCテレビ、土曜深夜0・25）の取材会に出席した。17の物語をオムニバス形式で、つづるショートドラマ。タイトルにちなみ「理想の年下彼氏像」を問われた出席者19人は、それぞれ個性的な回答で会場を沸かせた。
西村は「年下の特権は年上の彼女に素直に甘えられるってことと思っているので、ちょっとした嫉妬、感情のまま年上の彼女に甘えてもいいところなんじゃないかな？」とし、ファンに向け「ビジュアルのいいメンバーが登場しますので1話も見逃さずにワンクール楽しんで」とメッセージ。前回のシリーズから4年がたち「現場での空気感。楽しく皆さんとお仕事できたらいいな、と思っていたこともあって前回よりコミ力が上がっていて、いっぱいしゃべれてよかった」と笑顔で振り返った。
嶋崎は理想の彼氏像に「癒やしてあげられる存在がいい。年下の彼氏がいる人って癒やしを求めていると思うので、ペットじゃないけど癒やしパワーのあるのが理想。今回はさまざまなストーリーがありますので、いろんな楽しみ方をして」と、にっこり。
「AmBitious」の真弓孟之（20）は「彼女が年上でということは経験値が違うと思うので、経験値少ないからこその抜けてる感、できないところもいとおしい感じがいい。今回は2役演じてるけど、どちらも素のボクとは違う髪形や性格なのでそこを楽しんで」と話した。
最年少の関西ジュニア・元重瑛翔（9）は「嫌いな食べ物があるけど、嫌いな食べ物を食べてあげられる、年下彼氏になりたい。小学生の今の自分でしか見れない年下彼氏を演じられたと思うので、癒やされながら見てもらえたらうれしいなあ」とかわいさ満点。初めてのドラマ出演に「めっちゃ緊張しました。気をつけたところは関西弁にならないように頑張りました」と胸を張った。
関西ジュニアの岡野すこやか（11）は「一緒に遊園地に行ったり、彼女が困っている時に助けてあげられる年下彼氏になりたいです」。初の撮影現場に「びっくりしたのは、アニメとかで出てくる“カチン”ってやるやつ（カチンコ）を実際に見てびっくりしました」と初々しく語った。
「Lilかんさい」の岡崎彪太郎（20）は「ボクにとっては、年上の彼女はお仕事されている人が多いと思うので…。最近、料理始めまして。ボク、炊事洗濯できますので、よろしくお願いします」と、なぜかPR。
発言のたびにメンバーの笑いを誘ったのは「Boys be」角紳太郎（17）だった。「ボクが思う年下彼氏理想像は…。小さいころから育てていったら鼻も伸びて、背も高く体重もデカくなる…。“いや、それゾウ（象）やないか～い”」と大声でボケて爆笑。続けて「インドにいるような、鼻が長くて…“いや、それゾウ（象）やないか～い”」とやったら今度は静まりかえり「帰ろうか？」と続けて爆笑を誘った。
さらに、記者への質疑応答に入ったところで真っ先に手を上げたのも角だった。「皆さん、どこのカメラを使っているんですか？」。マイペースを貫きさらなる笑いを誘った。
シリーズの最後を飾る「Lilかんさい」の大西風雅（20）は「年下とはいえ彼氏なんで、どれだけ相手を好きか、というのが大事だと思うんですよね。年齢に関係なく彼女のことが好きっていうことが大事」と話していた。
嶋崎は理想の彼氏像に「癒やしてあげられる存在がいい。年下の彼氏がいる人って癒やしを求めていると思うので、ペットじゃないけど癒やしパワーのあるのが理想。今回はさまざまなストーリーがありますので、いろんな楽しみ方をして」と、にっこり。
「AmBitious」の真弓孟之（20）は「彼女が年上でということは経験値が違うと思うので、経験値少ないからこその抜けてる感、できないところもいとおしい感じがいい。今回は2役演じてるけど、どちらも素のボクとは違う髪形や性格なのでそこを楽しんで」と話した。
最年少の関西ジュニア・元重瑛翔（9）は「嫌いな食べ物があるけど、嫌いな食べ物を食べてあげられる、年下彼氏になりたい。小学生の今の自分でしか見れない年下彼氏を演じられたと思うので、癒やされながら見てもらえたらうれしいなあ」とかわいさ満点。初めてのドラマ出演に「めっちゃ緊張しました。気をつけたところは関西弁にならないように頑張りました」と胸を張った。
関西ジュニアの岡野すこやか（11）は「一緒に遊園地に行ったり、彼女が困っている時に助けてあげられる年下彼氏になりたいです」。初の撮影現場に「びっくりしたのは、アニメとかで出てくる“カチン”ってやるやつ（カチンコ）を実際に見てびっくりしました」と初々しく語った。
「Lilかんさい」の岡崎彪太郎（20）は「ボクにとっては、年上の彼女はお仕事されている人が多いと思うので…。最近、料理始めまして。ボク、炊事洗濯できますので、よろしくお願いします」と、なぜかPR。
発言のたびにメンバーの笑いを誘ったのは「Boys be」角紳太郎（17）だった。「ボクが思う年下彼氏理想像は…。小さいころから育てていったら鼻も伸びて、背も高く体重もデカくなる…。“いや、それゾウ（象）やないか～い”」と大声でボケて爆笑。続けて「インドにいるような、鼻が長くて…“いや、それゾウ（象）やないか～い”」とやったら今度は静まりかえり「帰ろうか？」と続けて爆笑を誘った。
さらに、記者への質疑応答に入ったところで真っ先に手を上げたのも角だった。「皆さん、どこのカメラを使っているんですか？」。マイペースを貫きさらなる笑いを誘った。
シリーズの最後を飾る「Lilかんさい」の大西風雅（20）は「年下とはいえ彼氏なんで、どれだけ相手を好きか、というのが大事だと思うんですよね。年齢に関係なく彼女のことが好きっていうことが大事」と話していた。
