入院中の梅宮アンナ「涙が止まらない」「プチうつ」つらい心境吐露「正気の沙汰じゃないな~って」

2024年10月07日 12:56

芸能

入院中の梅宮アンナ「涙が止まらない」「プチうつ」つらい心境吐露「正気の沙汰じゃないな~って」
梅宮アンナの公式インスタグラム(@annaumemiya)から
 タレントの梅宮アンナ(52)が7日、自身のインスタグラムを更新。緊急入院から約2週間となり、現在の思いをつづった。
 7月上旬に乳がんの一種の希少がん「浸潤性小葉がん」と診断され、ステージは3A。7月末から抗がん剤治療を開始していることを乳がん闘病を8月中旬に公表した梅宮。今月1日、ニューモシスチス肺炎と診断され、9月25日に緊急入院したことを報告。25日から始める予定だった2種類目の抗がん剤の投与も延期したとしていた。

 この日「週末はずーっと泣いてしまって 悩んだけど、私も人間なので、毎日笑っている訳でも、毎日元気な訳じゃないからさ 負のスパイラルにハマった」と吐露。「ずーっと病室にいるのもあるかなーって。多分プチ鬱。。。そろそろ外の風景や外の日常の空気吸いたいなーって ご飯見て、いちいち涙がこぼれてしまって」と、涙がこぼれてしまう現状を明かした。

 梅宮は「パン見て泣いて ウィンナー見て泣いて ミルク飲んで泣いて グリンピース見て泣いて とにかく涙が出て止まらなくて。正気の沙汰じゃないな~って」と、何を見ても泣いてしまうと吐露。

 一方で「食欲がある事にも嬉しくもあった。沢山食べて血液沢山造らないとって感覚で、、色んな想いが入り混じっての事だろうね」と、前向きにもつづった。

 「不安も希望も入り混じることの連続で、、ポジティブに行こう!!って言うのも疲れるもんで 週末って病院もガランとするから無音に近くって、、それも寂しくなったり 面会も時間制限があったり、人数制限もあるので仕方ありません。当たり前のルールだからね」と、人が少なくなる週末も影響していると分析。「肺炎になって死もよぎってしまったし 怖かった経験をして、、こんな私も存在します」と打ち明け、「闘病期間に体感した事は一生忘れないようにしたいと思う。。忘れてはいけない。そのうち笑って話せる様にしたいな。。グリンピース見て泣いたって」と、未来に思いを馳せた。

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