インパルス堤下、2度の謹慎・自粛を反省 愛娘が涙…「あんな姿を見たのは初めて…親として情けなかった」

2024年10月09日 16:54

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インパルス堤下、2度の謹慎・自粛を反省 愛娘が涙…「あんな姿を見たのは初めて…親として情けなかった」
「インパルス」堤下敦 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「インパルス」堤下敦(46)が、9日までに更新された千原せいじ(54)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。2度の謹慎・自粛から奮起したきっかけを語った。
 堤下は22年6月、東京都世田谷区内で2件の接触事故を起こした。17年にも事故を起こしていたことを重く見た所属事務所は、堤下の活動自粛を発表。当時、睡眠導入剤の影響で正常な運転が困難なまま、事故を起こしたとして同年11月に書類送検された。今年6月には東京区検から道路交通法違反(過労運転)の罪で略式起訴され、罰金50万円の略式命令が出ていた。

 活動自粛を経て、23年10月に活動を再開した堤下。せいじは「不祥事を起こした時に、うその悪いことをめちゃくちゃ言われたやろ」と、自粛中にネット上でさまざまな情報が飛び交ったことを心配すると、堤下は「ありとあらゆることを言われました。一回目に謹慎したときに同じ事故をした人が多かったんですけど、やってない事故まで全部僕のせいにされました」と回顧し「お酒飲んでいいのかとか、当て逃げしやがってとか、ペットボトル投げやがってとか…やってないって。いろんな羽がついて、話が大きくなってる」と振り返った。

 堤下には12歳の愛娘がおり、「娘さん、どんな感じだった?」と問われると「泣いて電話がありましたね」と吐露。「もういい加減にしっかりしないとって。これからは絶対にないようにって、心に誓いました。あんな姿を見たのは初めてだったので、情けなかったです。親として」と反省しきりだった。

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