【REPORT】超特急、初共演のRIIZEを絶賛!「美しすぎて焦りを感じました(笑)」
2024年10月18日 08:00
この日超特急は、同公演のテーマカラーである青色の衣装で登場。取材陣の前で爽やかな笑顔を見せた。
リョウガは、RIIZEとの初共演について「シンプルにかっこいい!」と一言。「楽屋前でたまにメンバーさんとすれ違ったりするんですけど、整いすぎてて……活動歴的には僕たちのほうが長いのですけど、見とれてしまうというか……『あっ、これはまずいな~』と」と笑いを誘い、「この方々とご一緒するんだな、という焦りを感じるぐらいの美しさがあって。僕たちとしても、同じステージに立たせていただけるので色んなところを盗んじゃおうかなと思います」と感想を語った。
また、記者会見の場では「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」にちなんで、メンバーカラーが青のカイに対する質問も。彼は今回のチャリティフェスに対して「これから本番なので、どんな感じに会場が青く染まるのかはまだわからないんですけど」と前置きしながら、「個人的には嬉しいなって思っています」と笑顔を見せた。
先立って、ドナルド・マクドナルド・ハウスのボランティアに参加したハルは、当時の経験について「僕自身大きなボランティアの経験がなくて、ドナルド・マクドナルド・ハウスがこんなにもボランティアの方と寄付によって成り立っているのだなと知ることができて、ボランティアや寄付の大切さを身に染みてわかりました」と伝え、「時間があればそういうことを積極的にできればと思いました」と笑顔を見せた。
そんなユーキは、「でも正直、僕はもう見えてるんですよね。今日ということが」と粋にコメント。「出来立てのマクドナルドのフライドポテトよりも僕たちのほうが弾けてます」と再び爆笑を誘い、ノリノリで応じるメンバーやツッコミを入れるメンバーが続出。和気あいあいとしたムードが会場を盛り上げた。
「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」は、青いマックの日から生まれた今年初開催のチャリティフェス。本フェスに関する売り上げの一部は ドナルド・マクドナルド・ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付される。
(撮影=朝岡英輔)