セスナ免許取得挑戦中の銀シャリ・鰻和弘 関西国際空港管制官に“禁断”の質問「UFOとかって…」

2024年10月18日 11:40

芸能

セスナ免許取得挑戦中の銀シャリ・鰻和弘 関西国際空港管制官に“禁断”の質問「UFOとかって…」
銀シャリの鰻和弘 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘(41)が18日放送の関西テレビ「よ~いドン!」(月~金曜前9・50)に出演。航空管制官にUFOについての質問をぶつけた。
 「おしえて!スゴ腕ワーカー」のコーナーでは関西国際空港の航空管制官に密着。1日500機以上の離着陸がある同空港では、岡山や高知など関西空港の近隣の7つの空港を含めた広域管制も行っているという。

 現在、小型飛行機セスナの免許取得を目指している鰻は興味津々。相方の橋本直から「八尾空港でお世話になる可能性あるやん。セスナ、八尾といえば(桂)文珍師匠」と話を振られた鰻は、「文珍師匠と会話されたことあるんですか?」と質問。管制官は「かなりの頻度で」と答え、英語も「すごく上手です」と明かした。

 そして飛行情報や気象レーダー、無線機が故障した際に管制塔から飛行機に対し、光で指示するための指向信号灯の使い方などを見学。鰻は「絶対テストに出るやつやん」と気を引き締めた。

 ロケの最後には、多数のモニターがずらりと並んだターミナルレーダー室に潜入。世界的にも珍しい空港密集地帯という関西エリアに進入する複数の飛行ルートが示されたモニターを見ながら、鰻は「ぶっちゃけですけど…UFOとかって…?ここだけの話、すみません」と質問をぶつけた。
 
 すると管制官は「基本的に飛行機を映す物なんですけど、『なんじゃこりゃ』という物が映ることはあります」と告白。「レーダーは4秒に1回情報は更新される。そういう物は1回もあれば消えるんですけど…業務上の機密で」という“内緒話”に、橋本は「もうわかるよねって話よね」とカメラ目線で念押ししていた。

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