乳がんで「右胸全摘手術」公表・梅宮アンナ、心境告白「昔から自分のオッパイなんて興味なかったですよ」
2024年10月18日 09:50
芸能
「先日、まずは肺炎の経過、血液検査 全て良好でした 肺炎の薬も、ステロイドも終わりました 来週には、pet検査や、外科の先生、内科の先生、麻酔科の先生の面談もあります」と説明。右乳房全摘については「癌を告知された時既に言われており、迷いや落胆などは一切ありませんでした 若かったら違っていたのかなぁ~」と、覚悟を示した。
また、「沢山の方に乳房再建の事を言われましたが、私には全く興味がなくて」と、乳房再建についても言及。「乳房再建って実は決して簡単ではないのだから。。私の場合は、治療がそもそもフルコースな事もあり、再建を望んだとして、、同時再建はできませんでしたし そもそも、手術時間や、背中の肉を持ってきたりとか、癒着や、傷口化膿したり、後々のメンテナンス諸々考えたら結構大変な事があり、私にはそこまでしてまでって」と説明した。
続けて「昔~し、ある番組で、胸のカタチが崩れるからミルクあげないって私言ったとなっているみたいで 私そんな事言ってないんだけどなー」と、過去の発言に触れ「そんな方もいるんですよ~って言ったら、私になって」と弁解。「アメリカで出産だったわたしは 先生から仕事しているなら、ミルクあげない方がいいと言われて。アメリカは、合理的デスカらね 昔から自分のオッパイなんて興味なかったですよ~ぜーんぜん むしろ嫌いで邪魔だなーって」と主張した。
全摘手術後については、「まだ先の話ですが、服を着た時、流石に何にもないとバランスが変だと思うから、私は装着できるタイプのモノをオーダーで作る予定です」という。「わかりやすく言うと、ヌーブラのキチンとしたモノって感じかな~カタログ見たけど、、実際みてみたいなーっと」と期待を込め、「ウィッグの事も、まつ毛の事も、そうでしたが、随分前から用意をしている私です。。」とつづった。
梅宮は8月中旬にステージ3Aの乳がんで闘病していることを公表。7月上旬に乳がんの一種の希少がん「浸潤性小葉がん」と診断され、7月末から抗がん剤治療を開始している。
しかし、9月下旬に体調を崩して25日に緊急入院。ニューモシスチス肺炎と診断され、25日から始める予定だった2種類目の抗がん剤の投与も延期されていた。今月9日には、退院したことを報告していた。