竹内まりや 70年代からの歌声の変化紹介されるも「あんまり歌唱法は意識してない」 声質の変化も明かす

2024年10月21日 15:00

芸能

竹内まりや 70年代からの歌声の変化紹介されるも「あんまり歌唱法は意識してない」 声質の変化も明かす
竹内まりや Photo By 提供写真
 シンガー・ソングライターの竹内まりや(69)が、20日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜後11・00)にVTR出演。自身の歌の変化について語った。
 番組では、70年代から現在にかけての竹内の歌声の変化を特集。初々しい高音が特徴的な70年代から80年代、強さや自信をまとうようになった80年代から90年代、声の張りはそのままにより優しい歌声となった2000年代以降といった、時代ごとの変化や変わらない部分が紹介された。

 自身の歌の変化について、竹内は「声質っていう意味で言えば、経年によった加齢で低域の方が出やすくなってるとか、そういうことはあるにしても、自分の歌唱法をアップデートしていこうみたいなことでは歌ってないですね」と明かした。

 「自然にその楽曲にふさわしい歌唱を見つけていくようにはしている」といい、「ただ、年齢が上がることで聞こえ方が違っていくのはあるのかもしれないです」と話した。

 歌唱法については、周囲の人から言われて気付くことが多いという。「あんまり歌唱法は意識してないところなんですけど、歌によって、テーマとか曲調によって変わるってことはあると思うんですね」と説明していた。

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