青木宣親氏が選ぶ「最強投手」は誰？ 「スライダーだけで何種類もある」「きつかった」と対戦を振り返る
2024年10月21日 16:54
芸能
今季限りで現役引退したヤクルト・青木宣親氏(42)が20日放送のフジテレビ「すぽると！」に出演。最強と思う投手について語る場面があった。
青木氏が選んだ最強投手はパドレスのダルビッシュ有投手。その理由について「スライダーですね。スライダーだけでも何種類もある。1回目に対戦するスライダーと2回目に対戦するスライダーが違う」と明かした。
特に「インローが膝元来た時はきつかった」と、内角低めをつく変化球に苦しめられたと告白した。青木氏とダルビッシュの対戦成績はNPBで14打数2安打、MLBで7打数無安打の通算打率・095と明かされ、番組MCの「千鳥」ノブは「青木さんでも…」と驚きを隠せない様子だった。これについて青木氏は「毎回マイナーチェンジしてくる。つかみ所がない。変化しまくる変化球、迷いますよね。対応しづらい」と認めた。
なお、青木氏の早大の同期で元阪神の鳥谷敬氏も番組にゲスト出演。鳥谷氏とダルビッシュの対戦成績は「22打数8安打 打率・367」で、これに青木氏は「あれっ。いい数字」と苦笑いしていた。
特に「インローが膝元来た時はきつかった」と、内角低めをつく変化球に苦しめられたと告白した。青木氏とダルビッシュの対戦成績はNPBで14打数2安打、MLBで7打数無安打の通算打率・095と明かされ、番組MCの「千鳥」ノブは「青木さんでも…」と驚きを隠せない様子だった。これについて青木氏は「毎回マイナーチェンジしてくる。つかみ所がない。変化しまくる変化球、迷いますよね。対応しづらい」と認めた。
なお、青木氏の早大の同期で元阪神の鳥谷敬氏も番組にゲスト出演。鳥谷氏とダルビッシュの対戦成績は「22打数8安打 打率・367」で、これに青木氏は「あれっ。いい数字」と苦笑いしていた。
