初黒星の鶴竜 日大アメフトの“悪質タックル”に苦言「あれはひどい」

2018年05月16日 18:34

相撲

初黒星の鶴竜 日大アメフトの“悪質タックル”に苦言「あれはひどい」
<夏場所4日目>鶴竜(左)の突っ張りに耐え押し倒しで破る松鳳山 Photo By スポニチ
 【大相撲夏場所4日目 ( 2018年5月16日    両国国技館 )】 自身初の2場所連続優勝へ痛い黒星だ。横綱・鶴竜(32=井筒部屋)が松鳳山に押し倒され、初日からの連勝が止まった。
 これで優勝翌場所での初日からの4連勝は1度もなく、課題の序盤でまたしてもつまづいた形となった。

 また、この日は朝稽古後に、日大アメリカンフットボール部の関学大戦での“悪質タックル”問題にも言及。各種スポーツに詳しい横綱は、その試合の映像も見たいい、「あれはひどいですよ。相手が力を抜いているときでしょう」と顔をしかめていた。

 問題のタックルは今月6日の日大―関学の定期戦で起こった。関学大QBがパスを投げた数秒後に、日大選手が背後からタックルし関学大QBは全治3週間の診断を受けている。

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