大量休場でも…懸賞金 11月場所から大幅増1300本に

2021年01月11日 05:30

相撲

大量休場でも…懸賞金 11月場所から大幅増1300本に
清酒・大関の懸賞の横で気合を入れる御嶽海(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【大相撲初場所初日 ( 2021年1月10日    東京・両国国技館 )】 相撲協会は昨年11月場所までのコロナ対策に加え、飲食スペースの縮小や、花道での付け人の会話禁止など、新たなルールを設定した。
 さらに、国技館の外壁には「安心・安全な大相撲観戦 最前線で戦う全ての医療従事者の皆様 本当にありがとうございます」と書かれた横断幕を掲示。対策の効果か、大量休場にもかかわらず懸賞金は1300本ほどに達する見込みで、11月場所の1100本を大幅に上回ることになりそうだ。

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