ST男子5000メートルリレー、日本は決勝届かず アンカー吉永「悔しい」

2022年02月12日 05:30

ショートトラック

ST男子5000メートルリレー、日本は決勝届かず アンカー吉永「悔しい」
ショートトラック男子5000メートルリレーで奮闘する日本チーム(右端、AP) Photo By AP
 【北京五輪第8日 ショートトラック男子5000メートルリレー準決勝 ( 2022年2月11日 )】 男子5000メートルリレーは平均年齢22歳に満たない若き4人で挑んだ日本は、16日の決勝に進めなかった。

 18年に就任した長島圭一郎ヘッドコーチの下、最も重点的に強化してきたのがリレー種目。だが、序盤から見せ場のないまま敗れ、世界との差を痛感させられた。

 2大会連続出場でアンカーを務めた吉永は「日本チームとしてメダルを最大目標にしてきた。それがかなわず、悔しい」と唇をかんだ。

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