富士通が大会新で4連覇 全日本連覇中のホンダは2位 東日本実業団対抗駅伝

2023年11月04日 04:32

駅伝

富士通が大会新で4連覇 全日本連覇中のホンダは2位 東日本実業団対抗駅伝
4連覇し、記念写真に納まる塩尻和也(右から4人目)ら富士通チーム Photo By 共同
 東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉県庁から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間、76・9キロで行われ、富士通が3時間41分6秒の大会新記録で4年連続6度目の優勝を果たした。
 全日本大会で2連覇中のホンダが1分34秒差の2位。

 10月15日に行われたパリ五輪日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権獲得者が所属する8チームは、今回完走すれば全日本大会(来年1月1日、群馬)の出場資格を得られる。

 規定の12位までに加え、13位のコニカミノルタなども全日本大会出場が決まった。

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