【ラグビー大学選手権決勝】珍事!冬の落雷で前半途中に55分間中断 東京都心で初雪

2024年01月13日 16:40

ラグビー

【ラグビー大学選手権決勝】珍事!冬の落雷で前半途中に55分間中断 東京都心で初雪
<帝京大・明大>前半22分、試合が一時中断も55分後に再開(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【ラグビー全国大学選手権決勝   帝京大―明大 ( 2024年1月13日    東京・国立競技場 )】 節目の60回目の大会は決勝を迎え、3大会連続12度目の優勝を目指す帝京大(関東大学対抗戦1位)と、5大会ぶり14度目の優勝を目指す明大(同2位)が対戦。帝京大の7―0で迎えた午後3時45分(前半22分37秒)、落雷のために試合が中断したが、同4時40分に再開した。中断時間は55分間だった。
 試合前は晴天に恵まれた国立競技場周辺だが、午後3時20分の試合開始ごろには厚い雲に覆われる天気に。点灯試合になると、前半5分ごろには雨が降り始め、その後はみぞれに。そして雪へと変わると、時折雷鳴や稲光に見舞われる天候となった。

 試合中断により、両校の選手は一度ロッカールームに引き上げ、濡れたジャージーを着替える様子も見られた。

 試合再開前には10分間のウオーミングアップ時間が設けられ、明大ボールのラインアウトから再開された。

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