【ラグビー大学選手権決勝】前半途中に落雷で試合が一時中断 国立試合前は晴天も急変

2024年01月13日 15:52

ラグビー

【ラグビー大学選手権決勝】前半途中に落雷で試合が一時中断 国立試合前は晴天も急変
<帝京大・明大>雪が降る国立。前半、落雷の可能性があるため試合が一時中断(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【ラグビー全国大学選手権決勝   帝京大―明大 ( 2024年1月13日    東京・国立競技場 )】 節目の60回目の大会は決勝を迎え、3大会連続12度目の優勝を目指す帝京大(関東大学対抗戦1位)と、5大会ぶり14度目の優勝を目指す明大(同2位)が対戦。帝京大の7―0で迎えた前半22分過ぎ、落雷のために試合が中断した。
 試合前は晴天に恵まれた国立競技場周辺だが、開始ごろには白い雲が垂れ込める天気に。開始5分ごろには雨が降り始めると、その後はみぞれ、そして雪へと変わった。

 試合中断により、両校の選手は一度ロッカールームに引き上げた。

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