ロッテ・佐々木朗希がブルペン入り 捕手立ったまま31球 3月3日の西武戦で今春2度目の実戦登板へ

2024年02月28日 12:19

野球

ロッテ・佐々木朗希がブルペン入り 捕手立ったまま31球 3月3日の西武戦で今春2度目の実戦登板へ
ロッテ・佐々木朗希 Photo By スポニチ
 ロッテの佐々木朗希投手(22)が28日、オリックスとの練習試合が行われる宮崎・SOKKENスタジアムでブルペン入り。捕手が立ったまま、31球を投げた。
 メーン球場でのウォーミングアップ後、多目的グラウンドで種市とキャッチボール。その後、オリックス投手陣が使用するブルペンを借り、投球練習を行い、投げ込んだ。

 終了後には吉井監督と話し込む場面もあった。佐々木は3月3日の西武戦(春野)での先発が予定されている。

 前回25日の韓国ロッテとの練習試合では1イニングを投げ無失点。最速154キロを計測した。

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