阪神・大山待望の初安打はタイムリー 侍出陣の森下、中野がお膳立て

2024年03月03日 13:54

野球

阪神・大山待望の初安打はタイムリー 侍出陣の森下、中野がお膳立て
<オープン戦 日・神> 2回無死、大山はバットを折られ二ゴロに倒れる(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【オープン戦   札幌D ( 2024年3月3日    阪神-日本ハム )】 阪神の不動の4番・大山悠輔内野手(29)が待望のオープン戦初安打を放った。1点を先制した4回1死三塁から、日本ハム先発・マーフィーの154キロを右前打。オープン戦5試合目、13打席目での初安打がタイムリーとなった。
 お膳立ては森下右前打、中野の右二塁打の連打から。侍ジャパンに招集され、6日から2日間は欧州代表戦(京セラドーム)のため、チームを離れる2人が、しっかりと仕事を果たし、4番につなげた。

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